Rising Sun! コケコグロスカレー

挨拶

池ちゃんです。グランドファイナルで使用したコケコグロスの構築を紹介します。結果は予選を10位で抜け、トーナメント決勝で負け準優勝。去年書いたコケコグロスの記事が消えていたので書くかという感じ。毎試合構築変更ありだったため、メンツは同じでも中身は変えたりしました。なので、今回紹介するコケコグロスは幅広い相手に対応できるようにしたレート戦向けとなっています。

 

構築選び

直近のボスラッシュでバンギルガンを使ったので、グランドファイナルではコケコグロスを使おうといった感じ。


個別解説
カプ・コケコ
性格:ひかえめ
実数値:145-*-105-161-96-182
特性:エレキメイカ
持ち物:デンキZorきあいのタスキ
技構成:10万ボルト/ボルトチェンジ/マジカルシャイン/まもる

 

C147コケコのデンキZ耐えポケモン多すぎるのでひかえめでわんちゃん落とす!。わんちゃん(乱数)を嫌うのであれば、グロスのバレパンと合わせて確定で落とす!。 

きあいのタスキにするとスカーフランドやメガゲンガーの前で強気に動けるので2Z選出を嫌うのであればタスキもありかなと思う。


メタグロス
性格:いじっぱり
実数値(メガ):175-199-171-*-145-144
特性:クリアボディ→かたいツメ
持ち物:メタグロスナイト
技構成:しねんのずつき/れいとうパンチ/じだんだ/バレットパンチ
 
H:16n-1

A:あまり
D:147カプ・コケコのEF10万ボルトデンキZ85.7%~101.1%
S:準速霊獣ランドロス抜き、非メガ時S無振り85族抜かれ
 

コケコグロスグロスはレヒレグロスやテテフグロスと違って、コケコのフィールド変えれないのでコケコのデンキZ耐えが一般的みたいなとこある気がする。

コケコをカレーに例えるならグロスは白米。それほど2体の相性はいいてことです。アイアンヘッドではなく、しねんのずつきにすることによってフシギバナトリトドンへの打点を確保している。バレットパンチはミリ耐えされた時に役立つ。トリル時に非メガでレヒレより先に行動できるので、そういう時はメガしないのも考える。
 
フシギバナ
性格:ひかえめ
実数値(メガ):187-*-143-191-140-101
特性:ようりょくそ→あついしぼう
持ち物:フシギバナイト
技構成:ヘドロばくだん/ギガドレイン/めざめるパワー(ほのお)/まもる
 

コケコグロスはブルルとバナで分かれていることが多い。

バナのメリット

・威嚇に左右されない

・ブルルより弱点が少ない

グロス(思念なし)の前で動ける

 

ブルルのメリット

グラスフィールドでじしんから味方守れる。

・岩技でリザードンに打点がある。

 

当時の環境のバナはA197グロスのアイへ2発耐えが多く、やどりぎと威嚇と守るを駆使してグロスとも戦えるみたいな感じだった。エナジーボールではなく、ギガドレインを採用した理由はトドンやラグに対して絶対零度を当てながら自己再生してるのと同義なの強くねみたいな感じで採用した。前はやどりぎのたねだったが、カミツルギの対処法がガエンのフレドラだけだったのでバナにめざ炎を入れた。よく雨パに出すのでナットレイハッサムにも刺さる。

バナでトドンを見たいけど、テテフグロストドンのような並びにはグロスが思念持っていることが多いのでバナ動きにくい。どうすればいいかわかんないので、そのような相手はPFにタダ乗りして、グロスの思念でトドンを頑張って倒すか2メガ選出するかな。
 
ガオガエン
性格:いじっぱり
実数値:200-165-111-*-129-81
特性:いかく
持ち物:ピンチベリー
技構成:フレアドライブ/はたきおとす/けたぐり/ねこだまし
 
H:4n
A:11n
D: 147カプ・コケコのEF10万ボルトデンキZ84.5%~99.5%
 
はたきおとすはクレセリアカビゴンによく使い、持ち物を確認する。けたぐりはバンギを始め、
ガル―ラやカビゴンに対して使う。
 
 
ポリゴン2
性格:なまいき
実数値:191-*114-130-154-58
特性:ダウンロード
持ち物:しんかのきせき
技構成:10万ボルト/れいとうビーム/じこさいせい/トリックルーム


H:16n-1
B:あまり
C:C+1EF10万ボルトで156-130メガメタグロス49.3%~58.3%
D:11n
S:最遅
 

・10万ボルト・・・コケコのEFで火力が上がり、リザやレヒレへの削り。

れいとうビーム・・・ランド、マンダ。

じこさいせい・・・長生きするように。

トリックルーム・・・オニシズクモと暴れる。

ダウンロードは基本Aが上がる。
 
オニシズクモ
性格:ゆうかん
実数値:175-134-112-*-153-42
特性:すいほう
持ち物:ミズZ
技構成:アクアブレイク/どくどくorみがわり/ワイドガード/まもる
 
18年の環境にはエレキシードクレセや瞑想メガラティアスが存在し、突破が困難であるので技スぺに余裕があるシズクモに毒を採用するのもありかな。みがわりはZをちらつかせておいてZケアの動きに刺さったり、トリルラストに刺さったりする。ワイドガードは特にランドロスに有効で地震と雪崩を防げるのが強い。
 

決勝の時に使ったクレセリア

性格:れいせい

実数値:227-*-141-139-150-81 

 特性:ふゆう

持ち物:たつじんのおび

技構成:サイコキネシス/れいとうビーム/トリックルーム/まもる

 

C:サイコキネシスでブログのニドクイン乱数1発(75%)、れいとうビームでブログのマンダ乱数1発(37.5%)

 

カエールを倒すための秘密兵器、帯クレセ。のはずだったが、まさかのニドクインではなくテテフグロス。いつの間にそんな構築使う人になったんだと対戦中に心の中で何度も思った。逆にメタられてしまいました。ただ、ポリ2と違ってエスパー技を受けれたり、トドンにダメージがそこそこ入るのでそこは良かった?

 

後語り

 

全国ダブルは、初めて取り組んだダブルバトルでとても思い入れがあります。ダブルを始めて色んな人と出会ってお世話になったりしました。とても感謝しています。全国ダブルはとても面白いです。途中トーナメントでは、最後の最後までわからない対戦が多くてとても楽しかったし、勉強になりました。決勝ではクレセクイン読みをして出さないであろうバナをクレセに変えたり、思念の頭突きをクレセに打点のあるアイアンヘッドに変えてしまいました。ただでさえきついのによりきつくなってしまいました。反省です。運営の方々や対戦した方々ありがとうございました。楽しかったです。

 

 

ルナゼルネ大好きブッパマン!

お久しぶりです。一年ぶり3回目の構築記事です!ブログ書くの慣れてないので温かい目で見ていただけると助かります。今回は世界大会で使用したルナゼルネ構築の紹介です。結果はday1を7-2で通過、day2が3-4で49位でした。ルナゼルネは、ネット予選、全国大会、世界大会で使用してきてかなり愛着のある構築となりました。

 

[構築経緯]

全国大会後は、ルナゼルネを世界大会で使おうとはまったく思っていませんでした。ルナゼルネが強いというよりはルナアーラが強くて勝てた試合が多かったからです。全国大会優勝のカエールのソルレック、海外大会優勝のウォルフのオーガレックを見て、2つの構築を回してみましたが上手く扱えませんでした。そんな中、レックウザが伝説の中で活躍しているなと感じ、使い慣れているルナアーラと合わせてルナレックを始めました。結果、理論上は強いんだけど対戦すると負けてばかりという状態に陥ってしまって、これもまた上手く扱うことができなかったです。気晴らしに前使ってたルナぜルネを使うと不思議と勝てたのでルナゼルネと頑張ることにしました。というわけでルナゼルネが再スタート。

 

ルナゼルネにおいて重要な点はルナミラーとゼルネミラーをどうするのかだと思う。 

ルナミラーに関してはルナに強いポケモンを2体採用することで対策することにし、ガルーラとガオガエンを採用した。

ルナゼルネガルガエンが基本選出で悩んだらこの4体出しとけばとりあえず戦える印象です。この4体だとゼルネに薄いのでzもメガも使用しなくて、ぜルネより速くて対策できるポケモンがいいなと思いました。条件に当てはまったのがクロバットでした。クロバットは速いので妨害されることは少なく、くろいきり打てます。

この5体で足りない要素としては、

➀トリル構築にやや不安定

ルナアーラをガルーラのかみつくから守りたい

この条件に当てはまったのがモロバレルでした。ぜルネとの相性も良く、ルナミラーも見れていい感じです。

 

[個別解説]

●ゼルネアス おくびょう フェアリーオーラ csぶっぱ!

ムーンフォースマジカルシャイン、ジオコントロール、まもる@パワフルハーブ

 

最速グラカイのふんかやしおふきくらうの痛いからそれよりも速くしたくて、そこまで振るんなら最速でいいなと思いsにぶっぱです。耐久面に関しては特に耐えたい攻撃がなかったのでcにぶっぱした感じです。技は言うことないです。

 

ルナアーラ おくびょう ファントムガード csぶっぱ!

シャドーレイ サイコショック おいかぜ ワイドガードルナアーラZ

 

特性のおかげで基本耐えます。耐えないのは抜群z技くらいなので耐久調整いらないと思いcsにぶっぱです。サイコショックはノーマルタイプ(カビゴンやガルーラなど)に対して打点が欲しかったのとチョッキレック、ホウオウ、モロバレルクロバットに対して打点があるので採用した。day1ではホウオウがいて、day2ではカビゴンと対戦したのでサイコショックはあって良かったです。おいかぜはクロバットとのセット技で、相手のぜルネがジオコンするタイミングで追い風しつつ横のポケモンクロバットに引くことで、上からくろいきりが打てて妨害されにくいです。

ワイドガードがないと、s操作されてカイオーガに上からしおふきされてるだけで試合終わるので必須。まもるに関しては欲しいけど技スぺが無いといった感じです。

 

●ガルーラ ようき きもったま asぶっぱ!

すてみタックル けたぐり ふいうち ねこだまし@ガルーラナイト

 

sは相手のガルーラより遅いと困るので最速。すてみは火力重視。けたぐりはツンデ意識。ふいうちはメタグロスウツロイドやゲンガーなどのガルーラより速いぜルネ対策ポケモンにジオコンぜルネと攻撃を重ねることで倒すムーブが取れるから。

 

ガオガエン しんちょう いかく h244 a4 b60 d116 s84

フレアドライブ じごくづき とんぼがえり ねこだましとつげきチョッキ

 

b:a232たまレックのガリョが乱数6.2%

d:c255オーガのこんげんが乱数12.5%、ねっとう確定耐え83.5-99.5%

s:最速バレル抜き、おいかぜ時最速レック抜かれ

 

この構築で唯一耐久調整しているポケモンフレアドライブナットレイテッカグヤに対しての打点。じごくづきはバークアウトやほえる対策。自身のバレルより遅いと不自然に思われることと、相手のバレルより遅いと困るのでsに振った。とつげきチョッキはオーガのしおふきはワイドガードでケアできるが、ねっとうで倒されるのを防ぐため。

 

クロバット ようき せいしんりょく hsぶっぱ!

ブレイブバード くろいきり いかりのまえば おいかぜ@イアのみ

 

ムーンから使っていたクロバット。基本的に後続に置き相手のぜルネが出てきたら繰り出すのでタスキではなく、ピンチベリー。個人的にはクロバットに相手のポケモンを倒す技が欲しかったのでヘドロばくだんと悩んだ。対ぜルネだけを見ればヘドロばくだんの方がいいがcに振らないと火力が低いこともあり、グラぜルネガエンバレルのような出され方をした時にグラやバレルに打点があるのでブレイブバードにした。ピンチベリーとの相性もいい!

 

モロバレル ようき ほうし asぶっぱ!

じだんだ いかりのこな きのこのほうし まもる@きあいのタスキ

 じだんだは、takaさんの構築記事を参考にしました。ぜルネが苦手とするはがねやどくタイプに打点があり、ガエンにも打点があってすごい。きのこのほうし打って、コケコやレヒレ来ると次じだんだ2倍になって耐久無振りコケコワンパンできるの面白い。コケコやレヒレのいない構築にはほうしが通る。sが速いのは、相手のガエンよりも速く動いてほしいのとおいかぜの恩恵をバレルが受けるようにするためです。そして特性のほうしは、耐久に振っていないバレルがさいせいりょくで回復しても確定数が変わらず、次の攻撃で倒されることがほとんどだからです。

持ち物のきあいのタスキで2回チャンスが作れるのも良かった。

 

[選出]

 

選出は、ルナゼルネガルガエンの4体が基本選出で、ぜルネにはクロバット、トリルにはモロバレルを出します。

 

[終わりに]

大会時に多くのリプやいいねありがとうございました!試合に集中しすぎて返せてなかったですが、元気をもらいました!去年day1落ちしてday1の厳しさを知っていたのでday2に行けたときは嬉しかった。ルナゼルネ大好き!

 

 

 

 

 

 

バンギルガンと歩んできたvgc2018

構築経緯

まず、世界大会に持って行く構築の候補は3つあった。一つ目は全国大会で使用したコケコグロス。二つ目は新しくリザードン軸。三つ目は11月の時に使ってたバンギルガン。

 

コケコグロスは7月下旬のポチャオフでベスト8で手応えとしては悪くなかったが、きつい構築が瞑想ラティアスと瞑想クレセリアとけんまいカミツルギフシギバナとテテフグロス+トリトドンorモロバレルが入ってる構築(多い)でいろいろ試行錯誤してみたが、きつかったので諦めた

 

二つ目のリザードンは全国大会で最後対戦したびちょさんが使ってた構築が対戦していて強いと思ったため真似して使っていたが8月上旬の鳳凰オフで予選抜けられず、自分の立ち回りが下手だったこともあり諦めた

 

三つ目のバンギルガンは正直「世界大会でバンギルガン本当か?」みたいなとこあったけど、現状の環境を見てみればリザードンやゲンガーやボーマンダがメガで採用されていて、メタグロスの数が減っているなと思った。1月の時にメタグロスジャラランガの増加でバンギルガンの居場所がなかったが、8月にしてまた使おうと思った。

8月上旬のbo3cupに参加した時は予選全勝して1位通過(しかも1本も落とさない)という結果に手応えを感じた。その後、雨ゴチクチに負けてベスト16。今までの世界大会や全国大会でも珍しいポケモンが優勝しているのを見てバンギルガンで行こうと決心した


構築概要


主に戦い方は2つで、バンギルガンで上からいわなだれを連打する方法とテッカグヤを突破されないように立ち回る方法です



 

個別解説

カプ・テテフ ひかえめ サイコメイカ

175-×-106-187-137-118 H236 B84 C156 D12 S20

サイコキネシス マジカルシャイン サイドチェンジ まもる@エスパーZ

 

B:A233メガバシャーモフレアドライブ(85.7%〜101.1%)(6.3%)

A-1のA197メガメタグロスアイアンヘッド確定耐え

C:11n

S:準速ぺリッパー抜き

Zサイチェン時、最速スカーフ霊獣ランドロス抜き

 

元々はカプ・コケコを採用していたが、ジャラランガがきつく、ガオガエン+ジャラランガが並ぶと対処出来ないことからカプ・テテフを採用

バンギルガンをねこだましから守ったり、耐久メガゲンガーヘドロばくだんを耐えたりして偉かった

ジャラランガ+ゲンガーの並びにZサイチェンしてゲンガーの攻撃かわしつつ、次のターンゲンガー縛るのが強かった

カプ・コケコと違ってメタグロスに隙を見せてしまうため、メタグロスがさらに重くなった

 

ボーマンダ せっかち いかく

171-155-90-162-100-167 H4 C252 S252

ハイパーボイス かえんほうしゃ すてみタックル まもる@ボーマンダナイト

 

バンギルガンが苦手な威嚇持ちとカミツルギに強めなポケモン

すてみタックルを採用し、特殊耐久が高いポケモンジャラランガに打点を持てるようにしている

 

バンギラス ようき すなおこし

175-186-131-×-120-124 A252 B4 S252

いわなだれ ダメおし れいとうパンチ ほのおのパンチ@こだわりスカーフ

 

天候要員で構築のテーマである

ほのおのパンチを採用することによってルガルガンいわなだれと合わせてカミツルギを上からしばいた。(スカーフカミツルギだとこの動きは成立しないため、2戦目の時にスカーフじゃないことを確認してから使うと効果を発揮する)

けたぐりorばかぢからを採用してないので、バンギラスヒードランに隙を見せることがあった

 

ルガルガン(まひるのすがた) いじっぱり すなかき

175-165-89-×-86-153 H196 A116 B28 D4 S164

いわなだれ ほのおのキバ アクセルロック がむしゃら@こだわりハチマキ

 

A:11n

B:A-1のA216霊獣ランドロスのばかぢから確定耐え

D:C+1のC161カプ・レヒレのだくりゅう砂込みで確定耐え

S:準速100族抜き

 

相棒ポケモンでどんな崖っぷちな状況でもワンチャンを残してくれた

基本はいわなだれしか押さず、対鋼にほのおのキバを採用し、トリックルームされても先制攻撃出来るアクセルロックを採用

そしてこだわってるのにがむしゃらと思うかもしれませんが、発動機会は少なくなくて、重めであるメタグロスヒードランバンギラスはピンチベリーを持っていることはなく、がむしゃら+ハイパーボイスみたいな動きがで処理が可能である点や読まれないのが強かった

外国人の方々は、ルガルガンが思ったより硬くて驚いていたので意表がつけたと思う

 

テッカグヤ なまいき ビーストブースト

201-122-129-128-165-72 H228 A4 B44 C4 D228

ヘビーボンバー かえんほうしゃ やどりぎのタネ まもる@たべのこし

 

B:A165ガオガエンフレアドライブ(86.5%〜102.4%)(12.5%)

D:11n

 

詰めポケモン

バンギルガンのようなガンガンアタックと違い急にネチネチした戦いに切り替わる

炎か電気技以外ではなかなか倒されないのでHP管理に慎重に立ち回る必要があった

逆に炎や電気タイプはバンギルガンが強めなので、バンギルガンで圧力をかけていき、テッカグヤを動きやすくする

よくガオガエンフレアドライブでワンパンされて、さすがにまずいと思ったのでA165より高いガオガエンの記事をあまり見なかったことから、Bに少し努力値を振った

AとCに下降補正をかけたくなかったので性格は生意気にした

 

トリトドン れいせい よびみず

212-×-101-143-110-39 H204 B100 C140 D60

だいちのちから クリアスモッグ れいとうビーム まもる@ピンチベリー

 

B:A181霊獣ランドロスのじしんZ(85.3%〜100.9%)(6.3%)

A216霊獣ランドロスのダブルダメじしん乱数2発(2.3%)

C:11n 

D:C222ギルガルドシャドーボールZ(86.3%〜101.8%)(12.5%)

S:最遅

 

 

実数値がほぼH=B+D

水技を抑制し、つらい雨パに対して出していく

バンドリでないためトリトドン以外の水ポケモンだと電気の一貫がやばく、カプ・コケコが重くなってしまうのでこの枠はトリトドンがいいと思った

今まではメテオールさんのトリトドンを参考にしていたが、耐久霊獣ランドロスが一定数いて、れいとうビームで落とせないことがあったため、Cを少し上げた

トリックルーム下の太鼓カビゴンに対してカプ・テテフでサイドチェンジしながらクリアスモッグを当てるというかなり厳しい立ち回りをしていた

 

総括

予選抜けラインの7-2は想像以上に厳しく、実力と運もないと抜けれないなーと思い知らされた

世界大会day1の結果は5-3で予選落ちたがリザードン構築が多かったので、コケコグロスじゃなくて良かったかなと思う。外国人のパーティはテンプレみたいな構築がなくて、初めて見る6体の並びばかりで選出にかなり迷った(ローブシンがいた時は真っ青になったw)。結果は残念でしたが、ダブルで最初に使ってた構築で最後まで戦えて幸せでしたね

vgc2018楽しかった!

 

オマケ(雑に)

Rising Sun!

上振れコケコグロス改良ver

  

カプ・コケコとフシギバナ以外努力値全国大会と同じ

 

○カプ・コケコ

ひかえめ CS252 

10万ボルト ボルトチェンジ マジカルシャイン まもる@きあいのタスキ


きあいのタスキ・・・後投げ、ゲンガーやスカーフ霊獣ランドロスの前で動けるように

 

メガメタグロス

いじっぱり 175-198-171-×-145-145

しねんのずつき れいとうパンチ じだんだ バレットパンチ


しねんのずつき・・・vsフシギバナトリトドンへの打点

 

○メガフシギバナ

ひかえめ HC252

ヘドロばくだん ギガドレイン めざめるパワー(炎) まもる


めざめるパワー(炎)・・・vsけんまいカミツルギ

 

ガオガエン

いじっぱり 200-165-111-×-129-81

フレアドライブ はたきおとす けたぐり ねこだまし@ピンチベリー

 

ポリゴン2 

なまいき 191-×-114-130-154-58 最遅

10万ボルト れいとうビーム じこさいせい トリックルーム@しんかのきせき

 

オニシズクモ

ゆうかん HA252 最遅

アクアブレイク どくどく ワイドガード まもる@ミズZ


どくどく・・・vs瞑想ラティアス、瞑想クレセリア 


感想 

テテフグロスがきつかった